若者は貯金ゼロ 子供のいない夫婦がお金を貯める意味はないのか→サービス付き高齢者住宅に入りたいんです
会社の若手(20代前半)が
「貯金ゼロですよ~」
「ボーナスは貰って1週間で使い切りましたよ?」
とか、超豪華なお金の使い方をしていてびっくりしている田中です。
性格的な物もあるかもしれないけれど、何かあっても大丈夫なくらいの貯金はしておく、贅沢はたまにして節約生活、っていうのが普通だと思ってました。
主婦とか学生とか一人暮らしとか限らずね。
私は大学生の頃からそんな感じで生活してきたので沁みに沁みまくってます;
でも、今の人達は違うみたい(というか、今の人を基準にすれば我々が「違う人」なのだけれど)
貯蓄ゼロは当たり前。
買いたいものは買う。
将来の事は考えない。
ちょっと語弊があるかもしれないけれどそんな感じ。
投資とかもするみたいだけど、計画性というのがあまりなくて、がーーーっとやっちゃって「詰んだ」みたいな。
うん、これ若者をディスってるみたいな感じになってるけど、そういうことを言いたいわけじゃない;
むしろ、凄いなと憧れる点があったりもする。
将来におびえてるわけでも、今教育費とかで困ってるとかってわけでもないのだけど、何かお金を使うことを避けている。
使うことにかなり御無沙汰すぎて、棚ぼた的なことがあっても何を買おうか全く見当がつかないことも;
「そんなに貯めてどうしたいの?」と言われるけれども、実際自分でもよく分からない。
「使い道がないって可哀そうだね」ともいわれる。
イラっとはするけど図星だし、まぁ別に、と言った感じ。
唯一買いたいもの・目標にしているものと言えば「サービス付き高齢者向け住宅」。
もう、夢が老後って笑
でも、最近のサコジュウを見てると本当に素敵。
部屋もサービスも豪華で今から住みたいくらい。
お金がかかるのは分かってるから、為多分でどうにかは入れたらな、と。
我々には子供がいない。
だから老後は本当に孤独になってしまうと思う。
そんな事もあっての高齢者施設。
晩婚化・不妊治療の増加・独身率の増加、とドンドン少子化が進む訳で。
まぁ、それは仕方のない事で「産め―」「結婚しろー」ってのはまた違う話。
取り敢えず、自分の最後までしっかり生活できる事だけは確保しておきたいな、と。
だからそのためにも、ある程度の貯蓄と稼ぎをしてるんです。
株をかじってみたり、貯蓄型の生命保険とかやってみたり、メルカリしてみたり笑
何事も基本を知れば、何となくできます。
多分ちゃんと取り組めばもっと貯めれるんだろうけど、のんびりスタイルが私なのでね;
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